診療案内
日帰り白内障手術
白内障はさまざまな原因で水晶体が濁る病気です。ごく初期の白内障は点眼薬で進行を遅らせることができる場合がありますが、濁った水晶体をもとに戻すことはできません。進行した白内障に対しては、手術で濁った水晶体を取り除き眼内レンズを挿入する方法が一般的に行われます。白内障手術は年々医療技術が進歩し安全な手術となり、視力回復も早くなっています。
昆陽の里眼科ではクリーンルームを完備、最新の手術機器を導入し経験豊富な眼科専門医による日帰りでの白内障手術を行っています。
目のかすみや、視力が落ちたと感じる方はお気軽にご相談ください。
昆陽の里眼科の手術室の様子
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手術室 |
手術室（内部） |
白内障の症状
目の中の水晶体が濁り、視力が低下します。主に目がかすむといった症状のほか、明るいところではまぶしく見えにくい、メガネが合わなくなる、二重・三重に見えるといった症状があれば白内障が疑われます。進行した白内障では視力が低下し、メガネでも矯正できなくなります。
白内障手術
濁った水晶体を取り出し、人工のレンズ（眼内レンズ）を挿入します。点眼の局所麻酔により、手術中、痛みはほとんど感じません。手術時間は個人差はありますが、通常5〜10分程度です。
手術後
翌日から激しい運動以外の日常生活が可能です。術後は医師の指示通りに点眼・受診してください。
※一般的な白内障手術について述べたもので、手術適応・術後の経過には個人差があります。
